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コレクション

17

洋画

凡例

シャルル=エミール・ジャック

1813–1894

《森の中》

1871年

油彩/キャンバス

76.8×65.3cm

千葉県立博物館 資料データベース

ジャックは、17歳で地図版画家の見習いとなった後、版画から画業をスタートさせた。新聞『シャリヴァリ』に掲載した版画が講評を博し、1845年にはサロンにも入選した。  1849年に、ミレーの一家とともに、パリからバルビゾン村に移住しミレーの隣家に居を構える。ミレーやルソーらと親交を結ぶなかで、油彩画も描くようになり、「羊の画家」と称されるほどにまでヒツジや羊飼いを主題として好んだ。  本作では、傾いた大木の根元で小憩をとる羊飼いとヒツジの群れという牧歌的な風景が広がっている。草を食んだり、まどろんだり、それぞれのヒツジの動きや表情を一匹一匹丹念に描き分けている。(FR)
《森の中》 1